温かみのある木の家

急に冷え込んできました。

霜月を待たずに、霜が降りて、少し驚いています。

例年のことですが、

季節の変わり目です。

暖房器具の準備なども、そろそろ、進めておられることともいます。

よきウィンターシーズンが迎えられますように。

 

最近、テレビＣＭで、「木づかい運動」についてみることがあります。

ウッドショック（海外産木材の輸入量減）の問題もありますが、

豊富な森林資源があるにもかかわらず、国産木材の利用振興が十分にできていなかったということで、

国産材に急に注目が高まっています。

 

目に見えないところに使う木材では、どんなものでもいいという考え方もあるでしょうが、

ゆい工房では、地域特性に合った、木目の詰まった岩手の木は、地域の住宅には、ベストマッチであると考え、

県産木材の利用に努めています。

 

 

豊かな森林資源を生活の中に取り入れ、

温かみのある木の家を、これからも、造り続けていきたいと思います。