日本の美しい家

経済大国・日本が帰る場所

日本の美しい家

新しくすることで、無くしたもの。

「世界標準化」をキーワードに、経済大国の道を邁進してきた戦後の日本。
建築の世界では、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、住においてはツーバイフォー工法がもてはやされました。建具職人が造っていた開口部はアルミサッシになり、無垢の板は合板に代わり、昭和34年にはわが国初のプリント合板が登場。左官職人から仕事を奪い、日本固有の伝統構法である木造軸組は 、大学の研究対象にすらされなくなったのです。

「プレハブ」「新建材」は貧しかった戦後の日本において、新しい時代の住まいを象徴する言葉となりました。

  経済大国・日本が帰る場所

 

私達は、素足で暮らしていますから。

ぬくもりがあって暖かい木の優しさを愛してきました  

次第に国家ビジョンを失っていった日本と、短命・化学住宅と化した日本の住宅文化。私たちの住まいは、いくら西洋化しようとも玄関で靴を脱ぎます。椅子やベッドが存在しないと日常生活が成立しない西洋文化とは相容れない何かが根底にあるのかも知れません。

今、日本の固有文化を基軸に世界に対して情報発信していくことが、日本の最後の選択肢であるような気がします。

日本の伝統工法である木造軸組工法の家には、日本の気候風土に適した知恵がぎっしり濃縮されています。 そして私たち日本人は元来木が好きで、ぬくもりがあって暖かい木の優しさを愛してきました。

 

継承したい、日本の伝統。

木はまわりの湿度が高くなると余分な湿気を吸収し、乾燥してくるとそれを吐き出してくれます。また、殺菌・殺虫効果もあります。正倉院の宝物は千三百年もの間、木の建物によって守られてきました。

高温多湿な日本にこれほど適した素材はありません。塩ビ等の新建材による環境ホルモン などの弊害が指摘されている昨今、地元の風土に適した地元の木を使った住まいの基本を真剣に考えて見てはいかがでしょうか。

 

日本の気候風土から生まれた木の文化を大切にしたい。

長い間どこかに置き忘れてきた日本の伝統を継承し、これからの日本住文化の牽引役となりたい。そしてお客さまに真に住まいごこちの良い家を提供したい。私たちは、日本の伝統技術と現代の最新技術を融合した、人と環境にやさしい「日本の美しい家」づくりを目指します。

  日本の気候風土から生まれた 木の文化を大切にしたい。