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Today'sゆい工房

 
松本昌義先生の設計塾で何度も出てきた「牛梁」(うしばり)という言葉。『牛小屋じゃないのに牛梁・・・って何だろう?』頭の中で牛が渦を巻いてしまいました。さっそく調べてみると、牛の背骨を連想させるから牛梁、なんだそうです。
建築士の上司に聞いてみたところ、結の蔵にもあるとのこと。結の蔵の2階に上がると、ゴツンと太い牛梁がありますが、それが壁を突き抜け、牛梁の断面を加工して「結」のマークになっているそうです。ペタッと外側から貼り付けたのではなかったのですね…。構造がそのままデザインになっていると知り、大変驚きました。
その話を聞いてから、立て看板を改めて見てみると・・・
『(中略)仕上げは、・・・牛頭の細工・・・などの伝統的なデザインで塗り上げて完成した。』とあります。解説を聞いてから見ると納得です。
結の蔵にお越しの際は、ぜひ確認してみてください。

岩手の木をつかった家づくり
ゆい工房 森

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