冬至 …100万人のキャンドルナイト…

2008/12/15(月) 日常
もうすぐ、冬至です。

私の田舎では、冬至には、「かぼちゃを食べると長生きする」といわれ、いろんなかぼちゃ料理を食べさせられた記憶があります。

また、冬至の全国的なイベントとして、100万人のキャンドルナイトがあります。

冬は空が澄んで星がきれいに見えるようです。素敵な夜をお過ごし下さい。

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私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2008年の冬至の日、12月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。
2008年、12月21日、冬至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト
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