吹き抜けにキャットウォーク
2009/06/21(日)
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間取りの中でも、一つのポイントになっているのが、吹き抜けです。
吹き抜けの効果は、一番大きいのは、上下階のコニュニケーションです。一体感のある住宅では、吹き抜けが大切な要素になります。
単にコミュニケーションというだけでなく、開口部を設けて上から光を入れようとしますが、その際に、どうしても窓のメンテナンスが気にかかる。
そこでつけるのが、吹き抜けのキャットウォーク。
これが今回、大好評でした。子供たちの楽しそうな笑顔があふれていました。
副次的な効用として、布団の部屋干ししたりするのに、いい高さの手すりがあること。冬場、どうしても布団を外には干せないので、これはいいと思います。
写真はキャットウォークではなく、インナーバルコニーですが、仕組みは同じような考えです。