ふるさと文化財の森

2007/03/28(水) 未分類
文化庁の事業で、国宝や重要文化財などの木造建築物を修復する際、品質の良い木材や漆などを供給する「ふるさと文化財の森」として、岩手大学演習林の赤松林と、二戸市浄法寺町の漆林が選定された。

マツクイムシの被害が北上している中で、岩手の赤松は非常に貴重な存在。この「ふるさと文化財の森」指定により、岩手の木がブランド化していくのではとの期待を寄せている林業家もいるらしい。

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