岩手の食文化
2007/04/16(月)
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お答えは様々です。どのような、お料理をされるかによっても、キッチンのスタイルは変わってきますよね。
鍋やフライパンをたくさん出してお使いになる方もいれば、ひとつの中華なべですべて作ってしまう方も。
調理スタイルも様々ですが、家庭の味も様々です。
小さいころに食べていた食感、感じていたにおいなどは、自分の料理スタイルなんかに反映されているのかもしれません。
味付けが、自分の母の味付けに似てきたり。「おふくろの味」というものがあるんだと思います。
最近、「岩手版の食事バランスガイド」というものができたようです。
岩手の食文化を大切にしていきましょう、ということでしょうか。
ひっつみのつくり方などが、書いてあるようで、岩手出身でない私にとっては、貴重な一冊です。
食文化、食生活は、血肉をまさに作るとても大切なもの。
これを機会に少し考え方を改めていこうかと思います。