お引き渡し式
2009/11/20(金)
未分類
本日、お引き渡し式をさせていただきました。
ご計画の立案から、請負契約、工事着手、たくさんの打ち合わせを経て、ようやく迎えることができた、お引き渡しの一日は、お客様のみならず、私たちにとっても、感慨深い一日です。
そこには、ドラマチックなたくさんの出来事があります。
お客様との出会いから、途中における意見の相違、解決策が見いだせた時の感動、などなど。
お忙しいお仕事の合い間を縫って、打合せのお時間をいただきますから、忍びない時もありますが、とにかくお体を壊されませんようにと、祈りたくなる時もあります。
それでも、家を建てるというお気持ちのある方は、潜在的に内に秘めた力があるようです。それは、ご家族に対する思いの力ではないかと思います。
尊敬する吉田桂二先生の座右の銘が「住み手に学ぶ」というもの。これは、造り手の思い以上に、お住まいになる方の思いは強いものがある、それを、しっかりと受けとめることが大切だ、ということと思いました。
お客様の思いを、しっかりと受けとめることができているのだろうか、といつも反省させられる日々です。
よりよい家づくりに、終わりはないということなのでしょう。
ご計画の立案から、請負契約、工事着手、たくさんの打ち合わせを経て、ようやく迎えることができた、お引き渡しの一日は、お客様のみならず、私たちにとっても、感慨深い一日です。
そこには、ドラマチックなたくさんの出来事があります。
お客様との出会いから、途中における意見の相違、解決策が見いだせた時の感動、などなど。
お忙しいお仕事の合い間を縫って、打合せのお時間をいただきますから、忍びない時もありますが、とにかくお体を壊されませんようにと、祈りたくなる時もあります。
それでも、家を建てるというお気持ちのある方は、潜在的に内に秘めた力があるようです。それは、ご家族に対する思いの力ではないかと思います。
尊敬する吉田桂二先生の座右の銘が「住み手に学ぶ」というもの。これは、造り手の思い以上に、お住まいになる方の思いは強いものがある、それを、しっかりと受けとめることが大切だ、ということと思いました。
お客様の思いを、しっかりと受けとめることができているのだろうか、といつも反省させられる日々です。
よりよい家づくりに、終わりはないということなのでしょう。