岩手山を望む隠れ家ロフトがある家（八幡平市M様邸）

お家が完成しました

大工さんから塗装屋さんにバトンタッチ。はじめにパテ処理で表面を平らにしていく作業です。

冬場は不在だった現場監督さんにも会えました。

玄関にはありがたい手すりとベンチがあります。

キッチンまわりの造作格子も設置されました！

造作も段々とできあがってきました。

ロフトへ登る隠しはしご。

2階にもミニキッチンが設置されました。

ロフトの床にあいた穴。なんでしょう？

ロフトからの外の景色は、岩手山が真正面に一望できます。

これは前のお宅にあった欄間。どこに組み込まれるのでしょうか？

階段も施工されました。

壁ボード施工中です。

玄関は妻入の屋根の形に、梁と束が現しとなります。

胴縁付けが完了しました。

天井ボードが張られました。

内壁の断熱が施工されました。

こちらは屋根工事。棟換気といい、1番高い「棟」の部分に通気口を設けます。

上棟式が執り行われました。

野縁（天井下地）を組んでいます！

電気屋さんと大工さん、現場は少し混み合っていました

外は透湿防水シートが張られていました

金物検査、無事合格です。

内部は耐力面材の代わりに、柱間に斜めにはいっている「筋交い」で地震に抵抗します。

耐力面材（地震に抵抗する面材）が張られ、サッシもほぼ施工されました。

家の形があらわれてきました。

現場監督(?)も建て方を見守っておりました。

２階床梁が組まれました。赤松の化粧梁も所々に見えます！

今朝から建て方が行われています！青空ですがかなり冷え込んでおりました。

立上りの型枠が外れました。養生をして年越しを迎えます。

本日は配筋検査が行われました。無事合格となりました！

基礎工事が始まっています。

地盤改良は、地中に砕石を転圧しながら埋めていく工法です。

砕石がはいった箇所になります。まわりは地中からでてきた川砂でしょうか。

秋晴れの下、地鎮祭を執り行いました。来春の完成に向け、工事がスタートします。

骨組だけになっていました！

ここまでは一瞬ですが、この先の解体が長いのです。

解体前と比べると、かなり進んだようにみえますね。

建ててから40年以上は経っているとのことです。チェックのパターンが懐かしい台所とも今日でお別れ。

解体ということで少しさみしそう？

本日より解体工事がはじまります。