アートセラピーの体験会
2013/03/31(日)
未分類
何かとストレスの多い時代です。『癒し』を求めている方は多いのではないでしょうか。木の家は、化学物質の揮発量の多い所より、ずっとストレスが少なく暮らせるのではないかと思うこのごろです。
この度、5月3日-4日、「Art roomママ・ブシュケ」の小野寺牧子先生にお越しいただき、アートセラピーの体験会を開催していただくことになりました。
小野寺先生は、「クリニカルアートをすすめる会・いわて」の会長でもあられ、美術の持つ可能性をたくさんの方にご理解いただけるよう日々活躍されています。
臨床美術というジャンルがあります。当初は、独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことにより脳が活性化し、認知症の症状が改善されることを目的として開発されたものですが、現在では、
•介護予防事業など認知症の予防
•発達が気になる子どもへのケア
•小学校の授業「総合的な学習の時間」
•社会人向けのメンタルヘルスケア
など多方面で取り入れられ、いきいきと人生を送りたいと願うすべての人への希望をもたらしています。
臨床美術士が一人ひとりの参加者にそった働きかけをすることで、その人の意欲と潜在能力を引き出していきます。
医療・美術・福祉の壁を越えたアプローチが特徴で、アートセラピーの先進国にも例を見ない先駆的な取り組みと言えます。
今回は、ゆい工房の本社展示場で行います。ご参加希望の方には、ご連絡をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
この度、5月3日-4日、「Art roomママ・ブシュケ」の小野寺牧子先生にお越しいただき、アートセラピーの体験会を開催していただくことになりました。
小野寺先生は、「クリニカルアートをすすめる会・いわて」の会長でもあられ、美術の持つ可能性をたくさんの方にご理解いただけるよう日々活躍されています。
臨床美術というジャンルがあります。当初は、独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことにより脳が活性化し、認知症の症状が改善されることを目的として開発されたものですが、現在では、
•介護予防事業など認知症の予防
•発達が気になる子どもへのケア
•小学校の授業「総合的な学習の時間」
•社会人向けのメンタルヘルスケア
など多方面で取り入れられ、いきいきと人生を送りたいと願うすべての人への希望をもたらしています。
臨床美術士が一人ひとりの参加者にそった働きかけをすることで、その人の意欲と潜在能力を引き出していきます。
医療・美術・福祉の壁を越えたアプローチが特徴で、アートセラピーの先進国にも例を見ない先駆的な取り組みと言えます。
今回は、ゆい工房の本社展示場で行います。ご参加希望の方には、ご連絡をいただけますよう、よろしくお願いいたします。