子供室の考え方
2007/05/28(月)
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お子様の年齢によっても違ってくるのですが、
親御さんのほうからすると、部屋にこもるような生活にならないようなプランにしてほしいというのが多い意見ですね。
「子供室は寝るだけのスペースがあればいい。勉強は、家族がいるスペースで一緒にした方がいい」という意見の人も増えてきました。
実際、こもって勉強するのは、受験期の頃で、それ以外は、食卓で勉強したりする方が多いようです。子供さんも、いつまでも子供ではなく、いつかは、独立して巣立っていくでしょうから、子供室は、固定的に考えず、成長に応じて変化していける可変性のあるプランにしていくことをおすすめします。
共用のカウンタースペースが、スタディーコーナーになったり。共用ホールに面したスペースにしておいて、時間の経過とともに、家具や間仕切り建具で区画して可変的に使えるように。