大掃除の季節になってきました。
2008/12/14(日)
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キチンなどの設備は、普段こまめにしていればいいのですが、年末になって、たまりにたまった汚れを落とすのに苦労するといったこともありますね。
お手入れの達人になるための6カ条をご紹介します。
1)1日の終わりに、プラスひと手間。
汚れをためて苦労するより、毎日実践しましょう。特にシンクやコンロの周辺は簡単にサッと拭いておくだけでも、年月が経つごとに違いがでてきます。
2)放置しないで、その場を解決。
調理中にこぼした調味料、油の飛び散りは、その場でサッと拭いて汚れを解決してしまいましょう。これなら洗剤も要りませんし、環境にやさしいですね。
3)キッチンまわりをスッキリさせておく。
ワークトップ上がごちゃごちゃしていたら、お手入れしづらいですし、何よりやる気も起きません。収納を整理することも達人になる第一歩です。
4)ながら掃除をくせにする。
電話でおしゃべりしながら、テレビを見ながら、あるいは歯磨きをしながら、空いている手でキッチンのお手入れ。苦もなくできる習慣です。
5)食べ残しや、無駄を出さない料理を心がける。
汚れの素になる食材カス。これをなるべく出さないこともポイントです。フライパンの油は拭き取ってから洗うなどすれば、洗剤も少なく済みます。
6)「してはいけないこと」は、しない。
取扱説明書に記載されている「安全上のご注意」を、しっかり守りましょう。汚れだけでなく、破損や故障にもつながりかねません。