アパートでなく、賃貸でなく、土地に愛着を持ち、戸建ての家を構えるということ―。
そこには「ここに家をもつのだ。」という覚悟と大変な決意があります。
だから。その家は、土地の相に合致し、家族の個性が反映され、ご夫婦だけでなく、お子様も満足して住める、真に住み手が愛着を持てる家でないと「困る」のです。
「真に住み手が愛着を持てる家」の設計に必要なことはコミュニケーションです。
実際、私たちはお客様と一緒に生活をしているわけではなく、また、敷地のこともお客様の方がよく知っておられるでしょう。
ご家族のお考えや時にはお悩み。
本質的なことを話していただくためのコミュニケーション。
お客様の本質を読み取れたとき、ありきたりの設計プランではないお客様の個性を取り入れた大胆な設計プランが誕生します。 時に私たちは、お客様のお家が建つお土地に何度も立ちます。
もがき苦しむ時間の先に、ある時ふっと、何かが与えられる瞬間。
それは、お客様のイメージが明確に読み取れたひらめきの瞬間であり、設計士にとってこれ以上ない、至福の瞬間なのです。 |