薪ストーブのある44坪の家（矢巾町K様邸）

地鎮祭が行われました。

基礎工事に入る前の遣り方という作業。

基礎工事がはじまりました。

鎮物もしっかりと。

雨の中の作業。ありがとうございます。
だんだん基礎も完成に近づいております。

養生をして雪対策もばっちりです♪

足場が組まれました。
年が明けてから、建て方作業が始まります。

本日、建て方が始まりました！
土台が敷かれ、1階の柱が立てられています。

建て方2日目です。
2階も形になってきました。

建て方3日目です。
屋根の下地まで張り終わりました。

耐力面材の施工中です。

耐震ボードが張られました。　煙突のある建物ということは･･･？

2階にも防水ｼｰﾄがはられました。
こちらのｼｰﾄは、よく見るとｼﾜ加工がされており、それを伝うことで水滴が流れやすくなっています。

外壁工事が始まりました。
この上に吹付け塗装を行います。

ちなみに、角の部分の外壁をどう張っているのかというと…
専用のL字型の材料を張り付けることで納まりが綺麗になります。

床板張り工事が行われました。
柱にぶつかる部分は現場加工で対応します。

現場にはまだこんなに床板が！
1枚1枚丁寧に張っていきます。

階段下の床板は、あらかじめ空けておいた隙間へ床板をくぐらせて張り付けます。
材料によっては、厚い部分を削りながら納まりを調整します。

断熱材も入り、天井に石膏ﾎﾞｰﾄﾞが張られました！

こちらにはトイレの手洗器が設置されます。壁をほりこみ、杉の枠が付けられています。
建具の枠などは、元々長い材料で搬入され大工さんの現場加工にてつくられていきます。

内部の塗装が始まります。
点々と柄になっているのは、ビスのへこみをパテ処理して平らにしています。これから真っ白に塗られていきますよ～！

足場も外れて、ほぼ外見は完成ですね！
こちらのお宅は、5月2日･3日に拝見会を行います。

ここには、何が入るでしょうか？

これから、どんな階段の手すりがつくのでしょうか。

下地の上からタイルが貼られていきます。4/12に載せた画像と同じ場所ですが、何が入るかピンとくる方も多いのではないでしょうか？

正解は薪ストーブでした！ "炎が主役"というコンセプトから生まれたというドブレの薪ストーブです。

二間続きの和室。神棚やお仏壇を置ける造作はお施主様のこだわり。

風の通りが心地よい広がり間取りのリビングダイニング。夏はさらっと、冬は暖かなカラマツの無垢床材を使用しています。

広々とした2階の共用ホール。
立派な梁は、岩手県産の南部アカマツ。

お客様によって違ったパターンが見れる造作洗面化粧台。今回は、無垢板を使った洗面化粧台。鏡も大きく、洗面台も大きく深いので、バケツなども使いやすそうですね。

ダイニングにも造作がたくさん。お気に入りの小物を飾る棚として、また毎日つかう生活用品を置く棚としても活用できます。

80坪以上の広々とした敷地に建つ、約44坪のお住まいです。