二十四節気
太陽の日長変化、地球に届く太陽の光量に関わる暦。
春夏秋冬を更に6つに分けることで、
1年を二十四に等分し、
それぞれの季節に相応しい名がつけられている。
季節の訪れを一歩先んじて察知することができ、
農耕作業をすすめるためには、今も欠かすことのできない暦とのこと。
夏至が過ぎ、なんとなく、若干ではありますが、
日没時間が早くなってきたかなと、感じるこの頃です。
夏至 ~ 小暑 ~ 大暑 ~ 立秋 と季節が進んでいきます。
暑い日が続いた今年の6月でしたが、
7月は、どのような様相になっていくのか。
四季の移ろいある気候の中で、
知恵をこらした日本の家屋の奥深さに、思いを致しながら、
家づくりに取り組んでいきたいと考えます。