薪ストーブを囲み3世代が暮らし継ぐ家（岩手町I様邸）

解体祓いが行われました。

まもなく基礎工事が始まります。

基礎工事が始まりました。まずは根堀りから！

お祓いをした際の鎮め物をコンクリートを打つ前の基礎下に埋めます。

砕石を敷いております。転圧した後、湿気が上がらないよう全体に防水シートをかぶせていきます。

基礎の鉄筋が組まれ、配筋検査が行われました。こちらは建坪が約48坪あります！

基礎底盤のコンクリートが打設されました。次は立上り部分に型枠が組まれ、コンクリートを打設していきます。

基礎完成しました！！木工事がまもなく始まります。

足場が設置されました。廻りにあるﾌﾞﾙｰｼｰﾄの塊･･･建て方に使う木材です。建て方時はお天気に恵まれますように。

建て方が始まりました。

上棟式が執り行われました。

下地となる部分は中身を見ることが少ないですが…軒天材の下地にもたくさん木が使われています。

外壁の下地ドレインラップが貼られました。細かい縦目地が入っていて排水機能を持ち併せています。

UBが設置になりました。
お手入れしやすいように壁面は鏡面仕上げパネルをチョイス。

無垢床貼り作業、真っ最中。仕上がった部分はしっかり養生します。

外壁の左官工事がスタートしています。
ベースとなる色は濃い目の色ですが、仕上がりはどんな色になるか楽しみですね。

左官職人さんに外壁のサンプルを作成してもらい、外壁仕上がりのテクスチャを検討しました。どんな仕上がりになるか楽しみ。

足場が解体され、左官仕上げの外壁もお披露目。中間見切りの木部がいいアクセントになっています。

内部塗装が進められています。

脱衣場と分離した洗面コーナーは造作のミラーを大きくしつらえました。

家の中心に薪ストーブを設置。２階まで暖かな空間です。

ダブル断熱＋塗り壁で暖かくシンプルな外観

リビングダイニングの床はヒノキを使用