百日紅(さるすべり)

2012/09/02(日) 日常
百日紅(さるすべり)

茶房「結の蔵」の前にある百日紅(さるすべり)が、濃いピンクの花をつける季節となりました。

「約100日間、ピンクの花を咲かせる。」のが名前の由来とのこと。

約3ヶ月間、夏から秋まで咲き続けます。実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、咲き続けているように見えます。

「猿滑」とも書くようですが、幹の木肌がスベスベしていて、猿も登れないということからその名前が付いたとのこと。

お近くに来られた際には、是非お立ち寄りくださいませ。