地盤調査の過去データ

ゆい工房では、ＪＨＳ（ジャパンホームシールド）に登録し、住宅新築工事の際には、第三者の地盤調査データに基づいて基礎仕様を決定しています。万が一、地盤が不同沈下した場合などには、その損害賠償をする品質保証書が発行されます。

盛岡近郊は、岩手山の火山灰が堆積してできた地層もあることから、調査の結果どうしても、地盤改良工事が必要になる場合があります。

ＪＨＳでは、過去のジャパンホームシールド地盤判定結果を、登録会社が地図上で見れ概要が把握できるようなサービスがあります。大まかなポイントですが、多少の参考にはなりそうです。

　地盤調査の判定結果は、盛土や擁壁の有無等の周辺環境によって大きく左右されます。予定調査地の近隣にて調査が行われたとしても、同じ判定結果が出るとは限りません。あくまでも、参考データということになりますが、新築をご検討している方には、参考情報としてお話しすることも可能かもしれません。