フェデラルコンベクションヒーター(ダッチウェスト)

2015/01/04(日) 未分類
薪ストーブの本などを見てみると、よく目にする機種のひとつが、この、ダッチウェストフェデラルコンベクションヒーター

触媒を用いるキャタリティック燃焼の機構を搭載した、代表的なストーブです。触媒部分で煙をもう一度燃やす機構のため、高効率でクリーンな燃焼を実現するといいます。確かに、二次燃焼室・三次燃焼室を通ることで、黒い煙が上がることはほとんどなく、薪のもちもいいように感じます。

煙突から熱がどんどんと逃げていくような、ダルマストーブなどですと、薪の消費量がより多いようです。

ダッチウェストのキャタリティック燃焼方式のストーブには、フェデラルコンベクションヒーター(炉の大きさにより3種)のほか、モダンなデザインのセネカ(FA405)、セコイア(FA455)があります。


炎のゆらめきをみながら、体の芯から温まる薪ストーブを体験してみませんか。

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