宮崎県「ひむか野菜光房さん」訪問

2013/07/09(火) 未分類
宮崎県で先進的な野菜工場に挑戦しているのが、島原社長が経営する「ひむか野菜光房」さんです。

宮崎県の日照時間の長さと、自然の良好なわき水を利用した「野菜工場」は日産で5000株ものレタスを出荷しているのだそうです。

野菜工場と呼ばれる所以は、ビニールハウス内のすべての温度や湿度、水量から水の中の成分までコンピュータで管理しているから。

単に儲かればいいという事業ではなく、地域の高齢者や障がい者の雇用の確保や、農業の先進事例を確立させて、宮崎県内に多くの「野菜工場」を普及させ、地域おこしをしていきたいという壮大な夢をもって取り組んでいる姿に感銘しました。

事業がますます成長発展することでしょうね。