●「CASBEE」の時代6

2008/04/16(水) 未分類
今日は QH3 「まちなみ・生態系を豊にする」に取り組みます。

1まちなみ・景観への配慮
●「庭のつくり方や植栽の樹種、配置に、地域のまちなみに寄与するような配置がされている」「照明・ファニチュア・塀・垣により、道や通りを演出し、景観形成に寄与している」「建物意匠や外構計画により、場所に応じた演出をしている」で「レベル5」としました。

2 生物環境の創出
2.1 敷地内の緑化
●「外構面積の50%以上の緑化面積を確保している」とし、「レベル5」としました。

2.2 生物の生息環境の確保
●「野鳥等が地域の中を移動することができるよう緑を連結させることに取り組んでいる」「野鳥等が餌とすることができる食餌木を植栽すること等に取り組んでいる」「野鳥等が隠れたり巣営したりできる空間の確保に取り組んでいる」とし、「レベル5」としました。

3 地域の安全・安心
●生垣、見通し高さ1.2~1.6m、高木は視線に樹冠なし。センサー門灯の設置により「レベル5」としました。

4 地域の資源の活用と住文化の継承
●「住宅の構造駆体に、地域の山林から産出される木材資材を積極的に活用している」「住宅の内外装材・外構資材に、積極的に地域の山林から産出される木材資源を活用している」とし、「ランク5」としました。


つづく・・・。

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