●200年住宅構想骨子

2008/03/18(火) 未分類
200年住宅ビジョンは、現首相である福田康夫氏が自民党の住宅土地調査会長としてとりまとめした政策がその骨子となっている。

基本概念は「つくっては壊す」フロー消費型の社会から、「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」ストック型社会への転換が急務・・・というもの。

政策提言の大きなくくりは以下の通り。

●200年住宅の建設(ガイドラインの策定・住宅履歴の整備)

●200年住宅の維持管理(リフォーム支援等)

●200年住宅の流通

●200年住宅に対応した住宅金融

●200年住宅にふさわしい社会基盤・まちなみ

詳しくは「社団法人 住宅生産団体連合会」 ホームページが一番まとまっているようです。参考にどうぞ。

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