ゆい工房社長 幼少時代5

2008/01/05(土) 未分類
●Uコンにはまった小学生時代

私はとにかく自分でモノを作るのが好きな工作少年でした。

夏休みや冬休みになると「工作」の「大作」作りに余念がありませんでした。

そんな私が小学校5年生からはまったのが「Uコン」。今では危険防止のためなのでしょうか?まったく見かけなくなりとても残念な気がしますが・・・。

当時、母親に泣いてせがんで、盛岡の菜園にあった「やなぎや模型店」で、Uコンのセットを買ってもらった時の嬉しかったことは今でも忘れられません。(当時のお金でも1万円はゆうに超えていたと思いますから、かなりの出費だったとおもいますが・・)

結局、自分でエンジンの試運転ができずに、みたけの「モンブラン」という模型屋さんで、全部めんどうを見てもらった事を覚えています。

当時は、城北小学校や巣子のデサントの野球場で子供たちが周りで見ている中で、自慢げに友達と一緒にずいぶん飛ばしましたね。

北厨川小学校のクラブ活動の時間に先生が持ってきて飛ばしてみようということになり、宙返りや曲芸飛行をしてみんなを驚かしたのはおもしろかったですね・・・。今なら授業中にUコン飛ばすなんて信じられない気もしますけど。

当時は今と違いおおらかだったんですね。
(私も今地元の小学校のPTA会長を務めていて感じます。規制が多すぎるよねって・・・。)


つづく・・・。






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